第27回日本遺伝性腫瘍学会学術集会

演題登録

演題募集期間

一般演題および要望演題の募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。

※締め切り直前はアクセスが集中し、登録に時間がかかることが予想されます。
時間に余裕をもってご登録をお願いいたします。

演題募集

演題の応募は、学会ホームページよりご登録いただきます。
本ページ下部の「新規演題登録」ボタンから、案内にしたがって演題登録を行ってください。
演題登録後、締め切り前までは、登録内容の確認・修正が可能です。

以下の記載事項をご確認のうえ、演題登録をお願いいたします。

応募資格

  • 発表者は本学会の会員に限りませんが、演題申し込みと同時にご入会をお勧めいたします。
  • 同一発表者が複数の演題を登録しても構いません。
  • 入会に関するお問い合わせは、下記の学会事務局へお願いいたします。
    日本遺伝性腫瘍学会事務局 URL:http://jsft.umin.jp/
  • また入会申込書は学会事務局ホームページからダウンロードできます。
  • 個人会員年会費:医師 8,000円、非医師 6,000円
  • 学術集会当日、会場でも入会の手続きが可能です。

発表形式

一般演題について

  • 口演(応募多数の場合、ポスターでの発表をお願いする場合があります。)
  • ポスター発表(eポスター。会場での発表はございません。発表スライドを事前にご提出いただきます。)

遺伝性腫瘍に関するものであればテーマは問いません。発表は口演またはポスターとします。抄録内容から適切と判断された演題はシンポジウムやパネルディスカッション、ワークショップでのご発表をお願いすることがあります。演題の採否、発表形式、発表日時等につきましては会長にご一任ください。

一般演題に応募いただいた演題のうち査読委員による評価の高かった演題を優秀演題として、学会当日の優秀演題セッションにてご口演いただき、その中から特に優れた演題を「優秀演題賞」として総会において表彰します。

要望演題について

公募シンポジウムの査読をご希望の方は演題を募集いたしておりますので、演題登録の際、「発表形式」より下記要望演題のいずれかをお選びください。
公募シンポジウムに採択されなかった演題につきましては、一般演題としてご発表をお願いする場合がございます。

  1. HBOC診療の現状と課題
    ①リスク低減手術(乳がん、卵巣がん)における自施設での現状と課題
    ②チーム医療
  2. 遺伝性腫瘍診療の基盤整備
    ①遺伝性腫瘍におけるオンライン外来の実際と課題
    ②遺伝子検査(がんゲノムプロファイリング検査も含む)結果の保管と情報共有
    ③データベース、C-CAT、人工知能の活用
  3. がんゲノム診療における遺伝性腫瘍への対応
    ①エキスパートパネルの在り方(遺伝性腫瘍の拾い上げ、遺伝外来への紹介基準)
    ②部署間、職種間の連携
    ③遺伝性腫瘍と診断された進行がん患者の血縁者ケアの実情
    ④生殖細胞系列病的バリアントの告知を望まない患者への対応
  4. 遺伝性消化管腫瘍症候群の新たな展開
  5. 遺伝性腫瘍のチーム医療と教育
  6. 事例紹介:症例から学ぶ遺伝性腫瘍への対応(共有したい症例、記憶に残る症例など)
    (心理社会的支援、診断、検診、治療等の様々な場面で直面した出来事などについての紹介)

演題の採否、発表形式、発表日時等につきましてはプログラム委員会に一任とさせていただきます。

抄録作成要項

抄録は以下の要領にて作成してください:

  • 演題名(日本語):全角70文字以内
  • 抄録本文(日本語):全角800文字以内
  • 演者数(筆頭演者+共著者):19名まで
  • 所属施設数:15施設まで
    ※公正な査読を実現するため、抄録本文やタイトルには施設名を入れず、「当施設」といった記載としてください。
    また、抄録作成・発表内容に関しまして、個人情報保護、各種研究倫理指針等に十分ご留意ください。不適切と事務局が判断した場合は、修正をお願いする場合やご応募をお断りすることがあります。
    筆頭演者の方はCOIの開示が必要です。

利益相反の開示

  • 一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会では「医学研究における利益相反に関する指針」が策定され、本学術集会においても適用されます。また、利益相反状態を開示してください。

【一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会COIに関する規定】

詳細は上記よりご確認ください。なお、筆頭演者の方がCOI自己登録を完了していない場合は、学会発表ができませんので、ご注意ください。
自己登録が未了にもかかわらず完了として発表されますと、「医学研究のCOIに関する指針」に反する違反とみなされ措置がとられる可能性がありますので、ご留意ください。

一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会COI申告書

  • 演題が採択された方には、当日、筆頭演者の演題応募3年前から発表時までの、利益相反状態を開示いただきます。
  • 【口演発表の場合】
    口演発表の場合発表スライドの最初に、「一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会COI申告 学術集会」を挿入して、状況を開示してください。開示すべき状態がない場合も、その旨を申告してください。
  • 【ポスター発表の場合】
    ポスター発表の場合ポスターの最後に、「一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会COI申告 学術集会」を挿入して、状況を開示してください。開示すべき状態がない場合も、その旨を申告してください。

倫理的配慮について

  • 演題登録に際しては、世界医師会「ヘルシンキ宣言」(2013年10月修正)や「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する指針」等の各種指針・規定等を遵守してください。
    発表にあたっては、人権やプライバシーの保護に十分な配慮をしてください。また、各施設の倫理審査基準や各種指針・規定等に照合して倫理審査が必要な場合は、各機関で定められた倫理審査委員会等による審査を受け、承認を得てください。演題登録画面上に倫理的配慮に関するチェック項目がありますので、必ず記入してください。
  • 原則、記載してはならない情報
    対象者の氏名、診療番号、検査番号等、イニシャル、呼び名等、住所、詳細な日時、顔写真など個人特定に繋がる可能性が高い情報(これらの情報を記載または発表する場合は、その旨の同意取得が必須です。)
    抄録作成・発表内容に関しまして、個人情報保護、各種研究倫理指針等に十分ご留意ください。不適切と事務局が判断した場合は、修正をお願いする場合やご応募をお断りすることがあります。
  • 今回の学会発表の内容に関する倫理審査委員会の承認について、「演題登録」ページでチェックボックスによる申告をしてください。申告に当たっては、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省)」などを参照してください。これに関して抄録本文への記載は不要です。
  • 今回の学会発表の内容に関するインフォームド・コンセントの取得について「演題登録」ページでチェックボックスによる申告をしてください。申告に当たっては、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(文部科学省・厚生労働省)」などを参照してください。これに関して抄録本文への記載は不要です。

採択通知

ご応募いただきました演題の採択結果は、メールにて、ご登録メールアドレス宛に通知させていただきます。

演題の登録

下記のボタンより演題登録画面にお進みください

新規登録確認・修正・削除

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